【対称性に潜む大いなる意志】トランプ次期大統領と安倍首相、ヒラリークリントンと小池百合子に見る世界の意志とは。フリーメイソンの叡智は日米の歴史

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トランプ次期大統領が行脚を行い、

そのトランプ節を如何なく復活させた事は

記憶に新しいですね。

 

今一度、アメリカを偉大な国にする!

そう語る次期大統領です。

 

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一方で、

ヒラリークリントンは成りを潜め、

今では何をしているかはよくわかりません。

 

 

さて、日本に視野を映してみましょう。

 

 

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日本では、安倍晋三首相が

海外の首相や大統領、指導者との対談を行い、

世界的に見て、

比較的多くの者の目に触れるところです。

 

 

 

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一方で、小池百合子都知事は

世界中にあまり知られていません。

 

この立ち位置

それと、その関係。

 

そして性別。

 

何か似ていると思いませんか?

 

 

 

光と影

海外から見ればいかに首都の長といえども

国のトップでもない者は目に留まらないのです

 

アメリカ国内において、

ヒラリークリントンもまた、

影ながら様々な活動をしています。

大統領選に敗れた今となっても、

その直後から、活動をはじめ、

様々な業績を残しているわけですね。

 

しかも、

政治に対してかなり切り込んだ手腕で

そこもオバマ大統領は評価しているようです。

 

 

 

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そうです。

まさに、アメリカと日本のこの関係は

表裏一体であまりにも似すぎているのです。

 

すなわち、太陽と月。

太陽は多くの者の日向となり、

月は多くの者の日陰となり活躍していく。

 

その太陽と月は

地球にとってとても特別な天体で、

その形成に至る要因にしてもそうですが

我々、地球人にとっても、

特別なオブジェクトであるのです。

 

「太陽と月」という

インスピレーションがなければ、

太陽神であるア・ラーの存在もなく、

ともすれば「絶対的」として称するに

相応しいものは一体何があるでしょう?

 

イスラム原理主義

源泉にもなっているのが、太陽なのです。

 

つまり、争いの元となる、

人々の心の奥底に眠る「何か」

いたずらに刺激する源泉が

太陽でもあるのです。

 

また、同時に生命の母ともいわれ、

太陽の恵みなくして、

生命誕生はなかったでしょう。

 

この表裏一体の性質を

月に分け与え、分担した。

 

 

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今、アメリカと日本は

極めて非対称でありながら

対照的でもある関係にあります。

 

そして、過去に目を向けても

ジョージワシントンが大統領の時代、

 

日本の最も上に立つ存在の徳川家治は、

ワシントンと似た政策をとっています。

 

 

 

 

似すぎる二人

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そう、奴隷制度です。

 

10代目徳川大将軍は、

罪人を集め、鉱山を採掘させるなどして

国庫を肥やし、更なる繁栄をもくろみました。

そうして、極悪非道の罪人への処罰と公表し

その様子を常に国民に伝えていくことで

指導者としての評価を上げる事ができたのです。

 

一方、ワシントンも同様です。

ジョージワシントンの生まれ育った家である

バージニア州の実家は

黒人奴隷を用いたプランテーションを経営。

 

その奴隷制度は、

ワシントンが大統領となった後にも採用され

国家の繁栄のための礎とさせました。

 

その奴隷制度が開放されたのは

ワシントンの死後。

 

一方、徳川家治もまた、

その死後に奴隷は開放され、

それから奴隷制度が採用される事は

影を潜めるようになったのです。

 

しかし、それは時代に添う選択でした。

奴隷制度は批判の的になるからです。

 

では、ワシントンはなぜ

奴隷制度を採用するに至ったのでしょうか?

 

 

 

 

結ぶ者

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実はワシントンは、

フリーメイソンの一員だった事は

あまり知られていない事実です。

 

そして、

1639年から日本は鎖国に入りますが、

それまでに来日していたある人物の影響で

徳川家治奴隷制度を推していったといいます。

 

その男の名はハンス・トランプ。

 

その名から、勘の良い方は気づいたでしょう?

 

そう、

ドナルド・トランプの遠い遠い祖先は、

フリーメイソンを通じてワシントン大統領と

意を交わす中であったということ。

 

そのフリーメイソンは、

14世紀イギリスで誕生した石工ギルドで、

その叡智をわかちあい、

より創造的な活動を支える技術を高めあう

そんなギルドでしたが、

2世紀ほどの月日が

フリーメイソンに集う人を変えていきます。

 

その溢れんばかりの富と権力で

世界を裏から支配し、

経済を牛耳らんと図る団体だとは

聞いた事があると思います。

 

 

 

世界のリンク

ある時代に、

なぜか表裏一体で対称的な関係が在る時、

 

必ず、裏で巨大な支配力が

世界に何かをしようとしている、

ということです。

 

この世界は縦横無尽な無数のデータで

出来ている、と仮定した場合、

それとリンクする事で、

世界に何が起こり、

どうすれば解決するか?を

解析する事ができます。

 

だとすれば、

もし、世界を確実に導いていくだけの

叡智を備えている存在が居るとすれば……

 

 

 

不確定な人の感情すらも支配し、

的確に計算し、人を超えた道筋を示す者。

 

 

 

まるで、

スーパーコンピューターのようではないですか?

 

 

 

 

 

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世界は既に、

14世紀の時点から人工知能によって

支配され続けているのかもしれません。

 

信じるか信じないかは、あなた次第………  

 

 

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